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農園主のつぶやき

29年度産米のご予約および送料値上げについて

016018020022024いつものごとく筆不精で更新遅くなって申し訳ありません。

ひとそれぞれですが他の直売農家さんをみても、毎日のようにブログを更新する方

2,3年まったくそのままのかたいろいろな方がおります。

自分の場合、本来はもっとまめに更新をしたほうがいいと思っているのですが、

つい現場作業優先になってしまい事務作業がなかなかはかどらないタイプになります。

経営的に考えればはもっと作業の苦労等を伝えたり付加価値(ブランド)をつくりうちの

5割増しから2倍くらいの値段で打っている方もいますしそういうやり方もありかなと思ったこともあり

ますが、適度にお安くいいものをお届けしたい気持ちもあるのでこんなスタイルで販売をしております。

さて本題の29年度産米についてですが、販売のページにあるように

こしひかり・いせひかりをメインに農林22号・朝日・もち米(カグラモチ)を作付けしました。

写真は上からこしひかり、カグラモチ、農林22号、いせひかり、朝日となります。

今日、8月18日現在の田んぼの写真となります。

こしひかり・カグラモチ・農林22号は5月下旬、いせひかり・朝日は6月下旬田植えです。

いずれも水口から撮ったため水温・水深の関係もあって手前がスカスカになってしまっています。

尚、こしひかりは予約開始前にリピーターのお客様のご予約で売切れとなってしまいました。

その他の品種はまだ受付しておりますのでよろしくお願い致します。

また申し訳ないのですが、ヤマト運輸の問題のあおりを食ったか、

ゆうパック(郵便局)より配送料の値上げの依頼がありまして

地域にもよりますが、200円前後の値上げとなってしまいます。

送料が安いのは自分もよく通販を利用するのでうれしいのですが、

配達員さんの苦労等を考えると値上げもやむなしかなとも思います。

ただ値上げだけして配送員さんの待遇があまり変わらない可能性もあるのですが….

本年もまたよろしくお願い致します。

 

お米の保存について

ネルパック

春になって気温があがり、梅雨どきになるとお米の保存が心配になってきます。

そんなときどうしたら良いかいくつかアドバイスをさせていただきます。

冷暗所(冷蔵庫等)においてなるべく早く食べきってしまう(1ヶ月以内)のが一番良いのですが、

都合で長く保管したいばあいは古典的な方法としては唐辛子、にんにく、ワサビ、炭などをいれておく

などがありますが、完璧ではないし臭いが残ってしまうことがあります。

そこでおすすめなのが当農園でも利用しているネルパックという商品があります。

2kgから30kgまで各サイズがあり、必要量にあわせて保管ができます。

仕組みは単純で空気を遮断する密閉袋の中にエージレス(脱酸素剤)が入っているものです。

当農園では数年前から30kgのものを使ってますが、実験的に残している3年まえのお米も

まだ食べられます。

ナジャ工房さん http://item.rakuten.co.jp/nadja/c/0000000196/ ほかホームセンター等にもあります。

またご家庭にあるもので、布団圧縮袋と使い捨てカイロを使った保存方法もあります。

http://ameblo.jp/sonaeru/entry-10077139310.html

http://11kome.com/faq/tairyouhozon.html

いずれも詰め替えの手間が少しかかりますが、しっかり密閉さえ出来ていればかなりの長期間保存が

可能で味もほとんど落ちません。またまとめてお米を購入して送料の節約をすることもできます。

みなさんもぜひチャレンジしてみて下さい。

 

日本の食料自給率と経済について

農業をはじめた理由の1つとして、日本の食料自給率の低さ(カロリーベースで39%)や先のみえない経済状況に不安をもっていたことがあります。経済のグローバル化により競争が激しくなり、大手企業・公務員といえども一生安泰とはいえない時代になっていると思います。もし経済が悪くなって食料・エネルギー危機が起きてしまう。そんなことも頭の片隅においてライフプランをたてることが必要かもしれません。そんな時でも田舎で自給自足をやっていれば、都会で勤めているよりはなんとかなるかもしれません。田舎ぐらしおすすめです。

当農園のある島根県も日本有数の過疎地であり、耕作放棄地もあちらこちらにあります。また過疎地ならではの移住者支援の制度がいろいろあります。私も複数の制度を利用させてもらっています。その1つで島根県独自の半農半Xと言うものがあって農業で半分・その他で半分の収入を得ていくための研修・助成があります。いきなり農業1本でやるのはハードルが高いので軌道にのるまでは兼業でやるのがおすすめだと思います。

また都会で暮らされているかたも、今のうちから親戚や友人・知り合いの農家とつながりをつくっておき何かあったときには食料の確保ができるようにしておいたほうがよいと思います。当農園で年間予約をしていただいたか方には何かあったときにも優先的に食料(とりあえずお米だけですが…)を確保・供給することも考えております。へたな年金や保険にはいるよりこういうリスク管理が必要な時代かなと感じています。

中国地方の若者がおもしろい活動をしています。地域維新グループ http://www.waa-bc.com/c-ishin/security.html

 

 

 

 

 

 

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